8ナンバー車とは

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大人の車中泊
 
 
 
 
一般的にいうキャンピングカーとは、道路運送車両法によって定められた「キャンピング車」の要件を満たしている車両で、登録上 「8ナンバー車」 と呼ばれます。
つまり前ページに記したように、実態ではなく法律上の正規キャンピング車=8ナンバーというわけです。ただし逆は必ずしもそうなりません。例えばパトカーも8ナンバーですね。
 
さて、その要件を詳しく知りたい方には国土交通省のこのページをご覧いただくとして、
四角四面の文章から大事な部分だけを抽出して簡単に紹介すると、「一定の基準を満たしたシンク (流し) コンロ、ベッドなどを有する」こと。
とりわけ重要なのは「一定の基準を満たしたシンク」の部分で、
具体的には
洗面台等は、車室内において容易に使用することができる位置(洗面台等に正対して使用でき、かつ、洗面台等と利用者の間に他の設備等がないこと)にあり、かつ、これを利用するための床面から上方には有効高さ1,600o以上の空間を有していること。
となっています。
これは言い方を変えると、8ナンバー車は標準的な女性なら車内で立てるということです。
実はこの要件により、ハイエースなどをベースにするバンコン・キャンピングカーは、ハイルーフ車か屋根をポップアップできる車しか選べないという大きな制約を受けており、それがネックとなって市場ニーズを反映できないジレンマが長く続いてきました。
 
Nbox車中泊
 
しかしそれをよそに、道の駅にはミニバンやワンボックスカーをセルフ改造した就寝機能だけを持つクルマが次々と現れます。
筆者は2007年に「ミニバン車中泊バイブル」という本を世に出し、その一翼を担ってきたわけですが、それは当時はまだキャンピングカービルダーによる「8ナンバー以外」の実態キャンピングカーが、作られていなかったからでした。
 
それからまもなく10年を迎えようとしている現在は、わざわざ「セルフ改造による不法改造になりかねないリスク」を追わずとも、3ナンバーもしくは4ナンバーのままの実態キャンピングカーが、プロのビルダーからどんどん市場投入されています。
大袈裟に言うと、既にキャンピングカーの「パラダイム」は変わっているのです。

車両改造については、こちらのサイトに詳しく記載していますので、興味があればご覧ください。

 
【このページのまとめ】
8ナンバー車の高構造要件は、必ずしも市場ニーズと合致していない。
 
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