キャンピングカー選びのヒント

キャンピングカーで、これからクルマ旅やアウトドアを始めたいと思う貴方に贈るコンテンツです。
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キャンピングカープラザ アネックス
 
大人の車中泊
 
 
 
 

これはシリアスな話ではなく、どちらかと言えばフィーリングに近いお話です。

このサイトに辿り着かれた貴方は、多かれ少なかれキャンピングカーに興味をお持ちだと思うのですが、実際に自分がキャンピングカーに乗って旅をしている姿をイメージできている人は多分少ないと思います。
しかし、キャンピングカーを購入する際に、最後の決め手になるのはその「イメージ」です。
そこで分かりやすい事例をもとに、漠然とした「夢」を、鮮明な絵にしていきましょう。
なお、ここでは夫婦2人での使用を前提にしています。
 
草津温泉賽の河原露天風呂
 
キャンピングカーを購入される動機の中で、よく耳にするのが「温泉めぐり」です。

確かにそれは、旅館に泊まることに比べれば格段に安く収まり、思い切ってキャンピングカーを買ったメリットを強く実感できるコンテンツであることに間違いはありません。

しかしよく考えてみると、温泉巡りには「名湯と呼ばれる「温泉地めぐり」と、秘湯とも呼ばれる「野天風呂めぐり」の2つがあり、名湯で名高い下呂温泉や草津温泉のようなメジャーな温泉地では、キャブコンでも駐車場に困ることは滅多にありません。

 
鹿の湯
 
いっぽう、北海道にある「鹿の湯」や、岐阜県の飛騨地方にある「大白川露天風呂」のような本物の秘湯は、えてしてナローのハイエースが何とか通れる、細くて曲がりくねった山道の奥に湧いているものです。
つまり「両方まわりたい」筆者のようなタイプには、バンコンしか選択肢はありません。
もうお気づきになられたと思いますが、後々後悔しないキャンピングカー選びの秘訣は、購入前にどれだけその「使い道」を具体的にイメージできるかにかかっています。
それは言い換えると、貴方がキャンピングカーを欲しいと思う理由そのものなのです。
その意味からすれば、山登りや渓流釣りが趣味という人は、既に理由が決まっており、比較的早くお眼鏡に叶う1台を選択できると思います。
 
リバティー
 
さて。まだそこまで整理がつかないという人は、この先を読んでみてください。
キャンピングカーを愛用している人は、「モーターホーム派」と「車中泊派」の大きく2つの志向に分かれています。
「モーターホーム派」は、キャンピングカーに自宅と同じ利便性の高い環境を優先して求めたい人達で、独立したキッチン・リビング・ベッドスペースと、電子レンジや衛星放送、さらにトイレといった装備を搭載しています。そのため必然的にクルマは大きくなり、同じハイエースでも居住スペースを架装したキャブコンが主流となっています。
 
ここで大事なのは、もし貴方が「モーターホーム派」であるにもかかわらず、住宅事情等で、とりあえずバンコンで妥協すべきかお悩みなら、それはやめたほうがいいということ。
筆者の知る大半の人は、最初の夢が捨てきれず、数年以内にキャブコンに買替えています。
これはその気になれば、置く場所は何とかなるという何よりの証拠。ぜひ初志貫徹を。
 
オートキャンプ
 
一方「車中泊派」は、世間ではキャンピングカーに日常性と機動性をリンクしたい人々といわれていますが、果たしてそうでしょうか。
確かにハイエースのナローボディーのバンコンは、縦横の大きさがステップワゴンなどのミニバンとほとんど変わらず、ボンゴ・フレンディーから乗り換えた筆者は、最初から違和感を感じませんでした。ただしそれは希望したわけではなく、「たまたま」の話です。
 
「車中泊派」というのは、「アウトドア派」と「トラベル派」に分けられます。
前者の多くは、釣りや山登りなどを趣味にしており、キャンピングカーに乗る以前は、「テントに泊まるオートキャンプ」を経験しています。そのため、食事や団欒は車内よりもむしろクルマの周りで、気の合う仲間と焚き火を囲んで楽しみたいと思うような人達です。つまり居住性が欲しければ、サイドオーニングやバックドアの下にいくらでも作れる…
逆に不要な時は、コンパクトに収納できるほうがありがたいのです。
 
ファミリーワゴン
 
いっぽう「トラベル派」は、グルメ旅や温泉旅、あるいは祭り、史跡めぐりなどを楽しみたい人々で、食事や団欒は、レストランや日帰り温泉施設で済ませ、キャンピングカーには「安眠」を再優先に求めています。それなら、本質は「モーターホーム派」と変わらないのでは…
 
おそらくそうでしょう。
ただその中には、ノーマルなミニバンや軽自動車での「車中泊」経験を積んだ人達もいます。
そういうクルマで車中泊をすれば、おのずとキャンピングカーライフに「悟り」が開けます。
そこが最後の分かれ道…
「欲しいけど買えない」のではなく、「車中泊はここまでの装備で、もう十分」。
「ほどほどでいい」という価値観は、インフラがハイレベルに整備された日本では、むしろ主流になっても不思議ではありません。それに同感と感じたなら、貴方は時代の最先端を行く人です。
 
【このページのまとめ】
後々後悔しないキャンピングカー選びの秘訣は、自分の中でその使い道を鮮明にイメージできるまで待つことです。
 
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