2020年春から全世界に広まったコロナウイルスの影響で働く環境に大きな影響を与えました。
3密(密閉・密集・密接)とソーシャルディスタンスに制限され直接会社に行くことが減り今までには考えられなかった新しい働き方が一年を通して定着しつつあります。
そんな中でキャンピングカーはもともと簡易的な家であり私がもともとキャンピングカーで仕事をしていたのでその体験をもとに参考になるか分かりませんがこれから導入される方に参考になればと思います。
アフターコロナのメリット
キャンピングカーでのビジネスをするメリットは移動しながら好きな時に仕事ができ又もともとキャンピングカーが外と遮断されていて、もともと外ですので感染接触がほぼない状態で過ごすことが出来ます。
またマスクをしない状態でも接触がないので感染することなく呼吸もマスクをしない状態なので新鮮な空気を吸いながら仕事が出来きて開放感があるといつも感じています。
キャンピングカーで電車の3密を回避できる
私の場合は自宅は地方で都心に行く場合キャンピングカーを利用しています。
地方から都心まで電車で行く場合2時間ほどかかり電車も3密に近い環境ですのでコロナが広まってからも車で移動なので感染のリスクを最小限にしています。
車で行く場合は3時間ほど時間はかかりますがちょっとした時間でパソコン作業するときはコンビニなどに車を止め移動中に仕事ができるのもキャンピングカーのメリットだと思います。
前の日など遅くまで仕事で疲れた場合や移動中疲れを感じたら足を延ばして仮眠などもでき、体のパフォーマンスを良い状態にできる恩恵を感じます。
また体が良い状態だと運転も非常に楽で安全運転もできて無事故でいられるのはキャンピングカーのおかげだと日々感じています。
キャンピングカーでの食事
コロナ前は移動中など食堂やレストランで車を止めて食事をしていましたがレストランなどは3密に近い状態でした。
コロナが広まってからレストランなどで食事をするときなどマスクを外しながら人が多いと感染リスクが上がるのでキャンピングカーで食事をする機会が増えました。
スーパーなどでお弁当など買って移動中は食べながら仕事をし目的地に向かうので感染リスクがほぼなく過ごせています。
また食後に静かなキャンピングカーの中で昼寝も出来るので贅沢間も味わえます。
キャンピングカーを仕事に利用することにより移動時間も有効に利用できコロナの中でもほとんど影響することなく過ごせるのは一つの新しい働き方として価値があるかもしれません
▼関連記事▼
キャンピングカーでテレワーク3年使ってみてわかったこと
コメント