キャンピングカーで使う車内テレワークグッズの注意点

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キャンピングカーでテレワークをする場合自宅でテレワークする場合と比較し少し工夫が必要になります。

一番の理由は移動するため振動や揺れや運転中の急なブレーキやハンドル操作によりテレワークなどのグッズ類が破損の恐れがあります。

目次

キャンピングカーの運転は慎重に

キャンピングカーは乗用車に比べて重心が高く車幅より高さがあるので不安定な乗り物です。

乗用車と運転自体は大きく変わりませんがブレーキ操作やアクセルやカーブでの減速など細心の注意が必要です。

特にカーブやブレーキ操作は乗用車の感覚で操作してしまうと車内に置いてあるものが散乱したり最悪破損してしまいます。

テレワークなどのグッズだとパソコンやタブレットなどの精密機械になるので停車中なら問題ありませんが移動する際にはしっかり収納し走行中でも動きにくい工夫が必要になります。

私の場合はパソコンなどは走行前にPCケースに入れたり文具関係も一か所のケースに必ず入れます。

以前収納を怠ったため走行中に急ブレーキをかけたとき物が散乱し機器の一部が破損した経験があります。

またその時コーヒーを飲むための砂糖やミルク類もありきちんと固定していなかったため

ブレーキをかけた後にものすごい音がして後方をみたら無残に散乱してしまい方付けで大変な思いをしました。

そのような経験も何度かあり細かいものは運転中に被害を最小限にするためジップロップなどの袋にしています。

テレワーク ソファーの工夫で快適になります。

元々キャンピングカーはくつろぐ為に椅子やソファーは柔らかくできています。自宅で使う

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椅子を持ち込むわけにいかないのである物で工夫しています。

どうしても車内のテーブルと椅子の高さが長時間のテレワークでは自宅と比べて疲れてしまうため少し工夫し固めの座椅子を使用しています。

座椅子で背もたれが調整できるので疲れにくく腰にクッションを置いて腰の負担を減らし長時間でも対応できるようにしました。

座椅子などは使わないときは収納しておき出し入れが簡単などの重宝します。

TVや照明冷蔵庫でテレワークを快適に!

もう一つテレワークで気を付けていることは照明です。もととキャンピングカーは照明が少し暗くテレワークなどで使っていると目が疲れます。

そのためLEDの電気スタンドを作業中はつけ明るさを補い目の疲れを軽減させています。1年くらい使っていますが無いよりは全然良いです。

その他便利なものは年に何回か車内でミニプレゼンをするときがあるので備え付けのテレビを軽量の24インチにしてHDMI対応にしました。

PCモニターと同じ感覚で使えて少し大きな画面ですので伝える手段としては有効でした。

もう一つ重宝しているのは冷蔵庫です。備え付けは元々なかったので20リットル容量の-20℃まで冷えるものを使っています。

電子冷却などの主流が多いですが私はコンプレッサー式の移動式を使っています。

家庭用冷蔵庫と原理は一緒で冷やす能力に優れています。

Amazonなどでは2万前後で購入でき氷点下で設定できるのでアイスなどを買ってもしっかりと冷えテレワークで疲れた時など楽しみが一つ増えます。

冷蔵庫と冷凍庫も兼ねているので氷も作れる優れものです。

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キャンピングカーを購入後お仕事の車として活用!
実務的に使える情報をレビュと合わせてアップしていきます。

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