キャンピングカーにテレビをつければ旅先で見られ、キャンピングカーライフが更に楽しくなると思います。
今はTV放送だけでなくインターネットの普及でTVにHDMI拡張機能をつけてスマホの画面を移したり、Googleサービスのクロームキャストを取り付ければ更に楽しくなります。
TVを見るアンテナや取付なども含めて紹介していきます。
キャンピングカーのアンテナ種類
2021年キャンピングカーショーで出展者様に許可をえてWEBに掲載しています。
一般的なアンテナは10,000円から30,000円位の商品が主流で、無指向性アンテナがほとんどでデジタルの特性からそのようになっているそうです。
キャンピングカーの屋根の干渉しない部分に取付、線を引き込みブースターも一緒に内蔵もしくは別に分離されているのでTVにさせば見られるものが多いです。
ただTVは電波を受信して見るためどこでも見られる訳でなく山の中では高性能なアンテナでも難しい場合が多いようです。
デジタル放送は受信レベルで見られるか見られないかがはっきりしていて、アナログ放送時代のギリギリ映像は乱れるが音声は入るといった事はないので場所により諦める場合もあります。
そんな時に今はTV放送が見られない場合でも、ネットテレビを使ってインターネット放送を使うことが出来ればニュースを見たり、Amazonプライム会員であれば映画が見放題といった事も出来るのであまり不自由さは感じないと思います。
TV放送は移動先で放送内容が変わるので受信設定を変える必要があるので、自分の地域で見ていた放送を別の場所で見ることが出来ない場合が多いので注意が必要です。
キャンピングカーで安定してTVを見る方法
TVアンテナは付いていて見られる場面は多いと思いますが見れない場合の対応として、自宅のTVチューナーから番組放送や録画放送を遠隔で見られる方法があります。
もちろんインターネット回線が使えるのが前提ですが今の日本の地域はほとんど電波が届いているのでほぼ見れると思います。
私が使っている方法して家のレコーダーに外出先で見られる機能がありその機能をタブレットかスマートフォンで見ることが出来ます。それをキャンピングカーに付いている場合はミラーリングして映すことも可能となります。
パナソニックのブルーレイディーガ DMR-BRZ1010を使っていますがその機能の中に外からどこでもスマホで視聴という機能があります。
この機能を使えばネット回線があればどこでも視聴出来て重宝します。
それ以外に以前使ったことがあるのがパソコンでTVを見るチューナーの機能に
ピクセラ社 Xit AirBoxAIR100Wという物がありシングルチューナーですがパソコンのON/OFFに関係なくチューナー自体が単独で動いているのでインターネット回線を利用して外出先でも見ることができます。
両者を使った感想だとパナソニックのレコーダーのが使いやすさがありました。
これ以外にも外出先で見られる商品はありますので調べてみてキャンピングカーライフを快適にして過ごしてください
コメント